Amazonプライム・ビデオ これが面白い!①

Amazonプライムが神ってる話は昨日の通り。

 

buzz-don.hatenablog.com

 

あまりに長文になりそうだったので、別記事にしようと思ったのが、

Amazonプライム・ビデオの件です。

 

 

最近、アホみたいに見てるんですよ。時間あるから!暇だから!(爆)

 

 

もちろん、こちらの魅力は他のサービスにはないAmazonオリジナル番組

 

 

めっちゃ面白いです。めっちゃ充実です。

 

特に、ハマっているのは、「今田✖東野のカリギュラです。

現在シーズン2まで公開しております。

 

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 (引用:Amazon

 

これを見るきっかけとなったのは、狩猟企画「東野、鹿を狩る」です。

もう、このタイトルだけで、ご飯3杯いけます!

 

 

年齢のせいもあり、野生動物の特集番組とか、どんどん好きになっているのですが、

普通はその生態を垣間見るだけの番組でしょ?

 

 

でも、これは違う。マジ狩猟マジ狩りです。

 

 

見るや否や、すぐに引き込まれました。

私、別に東野さん(本企画の主役)のファンでも何でもありません(笑)。

 

 

いやいやリアルな狩りの大変さが分かります。緊張感も伝わってきます。

 

 

しかも、生き物を狩って食べるという行為を、有難くいただく行為

ある意味、神聖な行為(食べるためだけの最小限の狩り)と位置づけているようです。

「人は生き物を殺傷して食べなくては生きていけない」ということを再認識させてくれる名作品(⁉w)、

いや誉め言葉としての迷作品です。

 

 

とにかくすごいのが、

他では放送のされたことのない(できないであろう)殺傷後の動物解体

ちょっとグロいので、人によってはオススメできない映像ですが、

このような大変な作業を誰かが、

私たちが毎日食卓でいただいている食材のためにやってくれているということを教えてくれます。

 

 

ちなみに、シーズン1のvol.1~5(2除く)の“鹿”に続き、

同シーズンvol.18&19の“猪”は、東野さん本人もそうみたいですが、

私たち視聴者も少し解体に慣れてきましたね!w

 

 

鹿は銃猟でしたが、猪は罠猟です。

後者の言葉自体は知っておりましたが、

実際のリアルなやり方は目から鱗でございました。

 

 

この超オモシロ企画ですが、

最終的にはめっちゃ危険すぎる「クマ狩り」が目標のようです。

いつになるかは分かりませんが、これは見るまで死ねません!!!www

 

 

あと、ちょっとショボいといったら失礼ですが、

シーズン2の最初(vol.1)はカラス狩りです。本企画のタイトルが秀逸すぎます。

「東野、カラスを食う」ですからね。最高ッス!!!

 

 

私も今年の春先に、

生まれて初めてカラスに後頭部を蹴られたこともあり、

また、以前の本の編集時代に、カラス撃退本を企画したこともあったので、興味津々で見入った次第です。

カラスは頭が良い、非常に敏感であるということがよく分かる大変なドキュメントとなっております!

 

 

というわけで、この狩猟企画は、私の中で★★★★★満点でございます。

早く続編が見たいーーー!!!

 

 

カリギュラの説明だけで、こんなに長くなってもうたー。

他のハマってる番組のお話は明日ですね(苦笑)。

 

 

 

 

最後に一つだけ。同カリギュラのシーズン1のvol.4(前半)の

「ホームレスインテリクイズ王決定戦」

は個人的に、こちらも★★★★★満点です。

 

 

もう企画名・企画内容だけでも、素晴らしすぎるでしょ!(爆)

 

 

100名だか200名だかホームレスを取材(インテリ探し)だけでも、

この番組制作の方々には頭が下がります。

でも、その甲斐あって、めっちゃ面白いですYO!

 

 

ネタばれになりますが、

4人の選りすぐりのインテリホームレスの方々が集って、

賞金をかけて争うわけですが、

本番当日に一人が来ないなんて、あり得えますか⁉

面白すぎるでしょ。

しかも、最後まで来ないわ、

結局、全然誰も回答できない(やや問題も難しいと思われますが)、

いや回答しない(なぜか!)という微妙な空気のまま、

最終的に誰一人として一問も正解が出ずに、そのまま決定戦終了なんて、

あり得ないでしょ!!!w

 

 

自分がプロデューサーだったら、

何が何でも正解者を出して、優勝者を決めて締めますけど!

とまあ、そんな常識を覆す秀逸すぎる作品が世に送れるのも

Amazonプライム独自(オリジナル)だからなんですよね!!!

マジ最高!

 

 

すみません、また長文になってしまいました。他の話はまた明日で!